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世界保健機関( WHO )の調べによると、日本人の平均寿命は 82 歳で世界一の長寿国であることが分かります( 2006 年時点)。 60 歳で定年退職したとしても 20 年以上の時間があるのです。 それが「セカンドライフ」であり、「第二の人生」ともいえるだけの長さを持っています。だからこそ、人の一生を考える上では定年後の生活をいかに充実させるかも、とても重要なことなのです。 しかし年金制度の崩壊、未曾有の低金利時代など、将来の不安要素は数え切れないほどあります。また物価の上昇や増税も切実で、加えて食費、郵便料金、電車運賃など生活費はこの 30 年で 2 倍以上になっています。 そんな時代にあって安心でゆとりあるセカンドライフを実現するには、賢い資産運用や投資が必要なのです。 |
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今後さらに進む少子化によって、定年後に需給できる年金は減額されることはあっても、増えることはありません。需給開始の年齢も現在の 65 歳から、さらには 70 歳にまで引き上げられるのも時間の問題です。厚生年金は上限が規定されているので、公的年金だけを頼りにしては、充実したセカンドライフは望めません。
「借金時計」に象徴されるように、国と地方を併せた借金に利息が加算されて、刻々と借金が増え続けている日本の財政環境の中で、もはや公的年金制度は崩壊を始めています。だからこそ「自己責任=自助努力」で資産を増やさなければ、安心した「第二の人生」はスタートできないのです。貯蓄一本槍では資産を増やすことはできません。よって自ずと資産運用や投資が必要になってくるのです。
投資には様々な手段がありますが、「ローリスク」で確実に利益を得られる不動産投資は特に有利です。マンションやアパートなどの不動産を活用し、家賃収入という安定した不労所得を長期に渡って得られることが何よりの魅力なのです。