
夢の海外移住のためには、マンション経営が最適だと考えました。
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T.Iさん ■住所:東京都江東区 ■職業:製造会社勤務 ■年齢:38歳 ■年収:700万 ■家族構成:妻 ■自宅:自己所有 |

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投資なんてしなくても、今の生活には不満はありませんでした

よく、マンション経営だけでなく、電話によるセールスは多く頂いておりました。仕事中に迷惑だと思いつつも、時間のあるときに数回お話は聞いたことがありました。実際に会うことには抵抗があり、最終的にはいつも断っていました。
会ったらその場で売りつけられるのではないか、断っても強引に押し切られてしまうのではないかというイメージが強かったんです。
何よりその時は投資なんて自分には必要ないという考えが強かったですね。どこにきっかけがあるか分からない

ある日、進めていた仕事が大成功を収め、一段落したところにマンション経営のセールスの電話を頂きました。私自身、仕事の成功で気分が高揚していたこともあり、実際に会う約束をしてしまいました。
その時は、一時的な気分の高揚で約束を取りましたが、冷静に振り返ると、会うことに対し不安になってきてしまいました。
不安で仕方ないので、どんな会社なんだろう?と思いお電話を頂いたエスティアさんのホームページを見てみました。
見てみるとマンション経営というものが、自分が考えていたものと少し違うと感じました。
私自身、不動産投資とういうとバブル景気のころのイメージがとても強く、購入後値上がりした物件を投機するというイメージしかありませんでしたが、それは過去の話で今の不動産投資のスタイルには少しだけですが好感がもて、営業マンと会うことに対し少しだけ不安が解消されました。実際にあってみるとイメージは違いました、何よりも営業マンでなく私自身が

営業マンは一通り不動産投資の説明や、私に対するヒアリングを行いました。私が抱いていた強引なイメージは無かったですね。30分くらいが過ぎたところで、営業マンが話をするのを遮って、私自身がたくさん質問をしてしまったほどです。私は「空室が出たら…」「災害が起こったら…」「古くなったら家賃が下がるのでは・・・」とリスクばかりを質問をしてしまい、営業マンの方も困ったのではないかと思います。
しかし2000万円を越える商品を、買うか買わないかなんて、この時点ではまだ全く考えられませんでしたね。自分がマンションのオーナーなんて無理、柄じゃないと前向きには考えられませんでした。定年までの期間をどう生きるべきか

自分の中で確実に考えが変わったのは、定年までの期間をどう生きれば、セカンドライフが充足するのかということでした。お恥ずかしい話ですが、趣味といえるほどの趣味もなく、年に一回の妻との海外旅行だけが密かな楽しみでした。
そういった経緯もあり、老後にも今と同じように妻と旅行ができればと思い、いい機会なので考えてみることにしました。
いろいろと考えた結果、老後は海外で生活できたら楽しいなと思いましたが、この時点では夢物語でしたね。でも、老後のことをあれこれ想像するだけでも、今の生活がちょっとだけ楽しくなりました。夢の実現に向けて

最初は単なるイメージだった、老後の海外移住に対する夢が日に日に大きくなり、実現するためにはどうすればいいのかを本気で考えるようになりました。営業マンにこんな戯言を相談するのは恥ずかしかったですが、自分からの働きかけで再度会う約束をし、色々とアドバイスを頂きました。
夢の実現のためには、やはり老後の不労所得の確保が必須であるとの結論に至りました。その中でも安定して取り組める投資は何かと考えると、やはりマンション経営が最適であるいう結論に達しました。
何より退職までの期間で無理なく、返済が可能なことが一番嬉しかったです。オーナーになって

自分のマンション専用の家賃口座に少しずつお金が貯まっていくのが楽しみですね。最近は不動産・投資・経済の動きにも目を配るようになりました。今、私はインフレによる今後の不動産の値上がりに目をつけ、あと数件購入しようか検討しているほどです。
最近では海外への移住を早く実現したい気持ちが強くなり、まとまった資金が出来たら繰り上げ返済を行いたいと考えています。
定年からといわず、完済したら早期リタイアをし、一日も早く夢を実行させたいですね。
今では老後のことを考えると毎日が楽しくワクワク過ごせています。