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2016年、住宅・不動産業界の重大ニュース
2016/12/29
12月29日(木)
今年も残すところあとわずか、住宅・不動産業界もいろいろなことがありました。
住宅新報社が発表した「住宅・不動産業界の2016年重大ニュース」を紹介します。
◉インスペクション、普及へ 宅建業法改正で説明義務
⚪︎改正宅建業法 インスペクション規定は18年4月1日施行
⚪︎重説時のインスペクション 保険検査の概要と同程度 有効期間は実施から1年
内 国交省
◉賃貸管理登録制度を改正 重要事項説明、賃貸住宅経営管理士など
⚪︎創設から5年「賃貸管理登録制度」未だ進まぬ登録業者数 制度改正、認知度高
め促進へ
⚪︎1万3000人が受験 賃貸住宅経営管理士試験 規定改正で約3倍に
◉標準管理規約を改正 マンション管理
⚪︎マンション標準管理規約・適正化指針を改正 国交省
◉大手不動産会社「最高決算」相次ぐ
◉マンション価格高止まり続く
⚪︎首都圏マンション9月・供給戸数 反動で10ヶ月ぶり増 契約率は好調ライン
上回る
◉業界にAIの「風」
◉民泊普及へ特区改正 来年は新法制定の動き
⚪︎東京大田区 特区民泊、いよいよ始動
⚪︎「2泊3日」に正式決定 特区民泊 「宿泊日数緩和」で広がるか大阪市、対応
急ぐ
◉インフラファンド、初上場 太陽光投資で2銘柄
◉「伸びる」プレハブ最大9階建ても
以上、詳しくは住宅新報webでご覧ください。
本年も多くの方にお世話になりました。心より感謝申し上げます。
来年もより一層、お客様のお役に立てるサービス向上に全社一丸となって邁進してま
いります。今後とも変わらぬご支援のほどよろしくお願い申し上げます。