遅ればせながら明けましておめでとうございます🌄
エスティア総務です。
 
先日、街を歩いていたら振袖を着ている女の子たちがぞろぞろと歩いており、
 
何事かと思いきや成人式…!!!🌸
 
とてもおめでたいですよね👏
 
そういえば日本では明治時代以降の伝統として成人式に振袖を着る文化が定着したそうですが、
 
世界には「えっ！」と驚く成人式の伝統が存在していたのでご紹介させてください。
 

 
まずご紹介するのは「バヌアツ共和国」の成人式「ナゴール」。
 
こちらの成人式はなんとバンジージャンプの起源とされており、
 
足に植物の蔦を巻き付け、高さ30ｍほどの櫓から地面に向かってダイブするそう…
 
想像するだけでも肝の冷える成人儀式ですよね…
 

 
続きましては、ブラジル・アマゾンの原住民である
 
サテラ・マウェ族の成人の儀「バレットアントグローブ」。
 
こちらは「パラポネア」と呼ばれるアリを大量に手袋の中に詰め、
 
10分間手を入れることが成人儀式だそう。
 
これだけ聞くと大したことなさそうですが、
 
実はこの「パラポネア」は別名「バレットアント(弾丸アリ)🐜」とも呼ばれ、
 
刺されるとさながら銃弾を撃ち込まれたかのような痛みが走るらしい…
 
手に銃弾を撃ち込まれ続けるような痛みに10分間も耐えるのが成人式…
 
私だったら意識を失いそうです…😨
 
 
というわけで、今回は世界の成人式について取り上げてみました！
 
様々な伝統、様々な「当たり前」があって驚くことばかりです…
 
是非皆さまも世界の「伝統」を調べてみてはいかがですか？😊
 
新たな発見があるかもしれないですよ💡
 
 
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